宮川町でのケータリング。
2017年4月24日ケータリング・リポート
昨日は京都五花街のひとつ宮川町でのケータリングでした。お茶屋さんからのご依頼は初めてで、緊張して伺いました。
コース料理のご依頼でした。
ホタテ貝のウニソース焼きなどをご用意しました。
ウニは生ウニを利用して贅沢に仕上げました。
真鯛のスープ仕立ては、真鯛の下に真鯛スープで炊き上げたリゾットを忍ばせています。
イタリアンですが、和食のお茶漬けをイメージして仕上げました。
パスタは数種野菜のオイルソース 生パスタ。
会場厨房で延ばして切りました。
全体的に味付けをコテコテにせずに、最後の牛肉リブアイロールのローストで締まるように構成しました。
リブアイロールの塊をローストしたのは初めてでしたが、とてもいい状態で仕上げられました。
パンも焼きました。厨房にはコンベクションオーブンがあり、パンも焼けました。会場厨房で二次発酵させたので、焼き立てをご用意出来ました。
デザートもひさしぶり、パンナコッタを作りました。
ご好評頂けた様子でホッとしました。
とても貴重な経験でした。